勝手に考えさせられた"在日"という言葉
最近見た"GO"という映画。
昔見たことがあったし、
〇〇ロードショー的なので何度もやってたし、なぜ改めて見ようと思ったかは、自分でもよくわからない。
ただNetflixにあったのと、最近無性に「イムジン河」が頭に流れる関係でのチョイスだったのかもしれない。
(これがフォーク クルセイダーズのいろいろあって発売中止となった歌、
「イムジン河」↓
まぁーだったら
「パッチギ」見なよって感じですよね。
大人になった今見てみると、窪塚かっけー!とか、そういうのなんかより、
あぁ、なんかこんな身近にレイシズムがあったんだよな。ってことだった。
〔ここからは私の偏見や無知もあるので悪しからず。。。〕
よくニュースではアメリカで白人と黒人が差別でごたごたしていて、もんもんと考えさせられることがあるけど、実際アジア人に対してだってあるし、
この話はただ日本国内での異国籍に対してってだけであって。(ゆうても彼らは日本育ちなのにな。)自分も決して他人事とは言えない。
どこでもレイシズムの根本的には同じ。
違ったものを上手く受け入れられない。
『怖い』んだと思う。怖いがゆえの反応なんじゃないだろうか。
映画ラストシーンの中で『怖ぇーんだろ!』『在日なんて名前勝手につけて!(みたいなセリフだった確か。。いつか日本から出ていくという意味を持つという。)』
って窪塚がゆってたけど、ほんとそうだよなー。名前つけて、決めつけることで安心したいんだよなー
私たち日本人や韓国人、中国人はだいたい同じ顔してるのに、『ほんとは〇〇人なんだ』って言ったら印象が変わる。
きっとそれだけでも、ほんの少ーしな差別なんだろうな。
かといって、どうすることも出来はしないんですが、多発してるヘイトスピーチには絶対に賛同したくない、やめてほしい。そんなの聞かされながら育つ子どもの気持ち考えたことあんのかな。
人のことゆう前に自分の心を労ってあげた方が幸せに生きれるんじゃないのかな。
なんてイムジン河からとうとうとここまで流れ着いた今日でした
onelove👋