【後編】ぺろんってしたわ!20万のレーシック手術を受けた話。怖いに決まってるけど、参考にどうぞ編
次の部屋の台に寝そべり今度はさらに眼を固定します
看護師さんが都度丁寧に「麻酔はとても効いていますよ」と言ってくれる
誰かの些細な一言が恐怖下では支えになる。笑( ;∀;)
助手か誰かの「OKです!」って声でも安心したくらいw
するとDrがフラップをめくり
内心「あ!ぺろんってしたわ!」と思います。
視界はさらにぼやけて
「うごかないでね〜」の声のあとレーザーの照射が始まった
視界の緑は緑どころか赤いライトに変わったりする
今にも暴れだしどうな恐怖心を押さえて必死でそのライトを見る!( ;∀;)緑、みどり!!( ;∀;)
やっぱり途中で見失うw
もうどこを見ているのか、どこをみればいいのかわからないままレーザーが終わり
Drがぺろんと蓋をして眼球を拭いて、(めっちゃ拭くやん!( ゚д゚)と思いながら)片目が終了した。
へんな汗がめっちゃ出るし、呼吸もめっちゃスーハー行ってたに違いないwww
まだもう片方。。。。泣
両眼終了してソファで何分か眼をとじて安静にする
右目が熱っぽい。。。
簡単な診察をうけるとDrは「もうすぐ麻酔が切れますから痛ければ痛み止めを使ってください。」と告げた
薬の説明を受ける頃にはもう眼はほとんど開かなかった。まぶたが上がらない。重くてヒリヒリする痛みに近いかも。
(コンタクトがどっか行った時の激痛よりも全然マシです( ´ ▽ ` ))
病院をでて即行痛み止めを点眼したら眼が開けられるようになった。
↑涙じゃありません。目薬濡れです。
当日はあんまり目を使わないでってことだったので、ホテルで休んでる間はPodcastやオーディオブックを聞いて過ごした。YouTubeの音声だけとかね⭐︎
痛みが嫌で途中市販の痛み止めを飲んだりもしたし、痛み止めの点眼も結構使った。
なんとも言えない痛みなんだよね。どうやら眼より固定してたところっぽい。
手引書には5〜6時間がピークって書いてあってその通りその後は収まっていった!言われた通りに麻酔が切れるし、件数が多いだけあってその通りになる( ゚д゚)
乾燥も嫌だったからヒアルロン酸は1本ほぼ一晩で使い切った。
寝た後は乾燥する(寝てる時は涙が出ない?)って話だったから心配であんまり寝れなかった。眼が乾燥すると表面が傷つきやすくなり白っぽく見えるって言ってたし。
目薬とお友達になって、夜にはすでに視力がかなり良くなって、目も開くようになっていた(*⁰▿⁰*)
というわけで、レーシック受けるなら、
- 勢いが大事!!これにかぎる
- 流れ作業で淡白だけど信じてGO!
- 誰もが内心緊張しまくっている
- 術後は臆せず痛み止めは点眼したほうがいい!(翌日には返却するしね)
- 保湿!とにかく目の乾燥に気をつけよう!
私は近視で生きれたけど、普段からコンタクトやメガネなしでは見えない人にとってはとんでもなく素晴らしい技術だと思う!
どっちにしろ老眼でメガネになるなら今のうちにメガネフリーになっても良いかもね( ´ ▽ ` )