コロナ渦。アメリカに移住しました。国際空港事情。入国審査のちょっ速さ。機内食。編
水曜日にアメリカに移住しました。旦那と会うのも10ヶ月ぶり。
アメリカの入国事情としては、原則アメリカ国民や永住権、アメリカ人の家族のみが入国を許されているようで、旅行目的では基本的には入国できません。
想像もたやすいですが、国際便を使う人も少ないしこの状況で飛行機使う人も少ない。
なので羽田空港は想像以上にガラガラでお店もほとんど閉鎖されています。(ラーメン屋六厘舎もしまっているのでこれ目当ての方は注意)
昼過ぎの光景。
免税店も当たり前だけどほとんど閉まっていて、改めて事の大きさを感じた
搭乗の際にもソーシャルディスタンスが考慮されていて、奥に座る人からの搭乗となっていた。
機内も一列おきに、3人席に1人座る。。。。めっちゃ広い安らかに寝れる!!( ;∀;)泣
乗客が少ないからか接客もめちゃくちゃ親切にしてくれてありがたかった( ;∀;)
機内食もなるべく手を使わないように考えられていて、ペーパーマットにナイフやフォークが入っていて、それをひいて食事をいただく。
ポテチなどのスナックではなく、ハンドタイプなピザ(マックのアップルパイみたいな)などが提供された。
乗客が少ないからか、着陸30分前に朝食を配りだしたのは焦ったけど、流石の仕事の速さです(*⁰▿⁰*)
今回は入国審査票(?)は配ってなかったな。
入国審査もイミグレではまさかの待ち人2人!!!こんなん見たことないよ( ゚д゚)
こんな状況なので、飛行機の予約をしてから3回ほどプラン変更されました。大体はじめの入国で45分とか1時間しか時間がなくて、「や、そりゃ無理だろ」と変更し直し待ち時間6時間。
はじめてのグリーンカード(しかも期限切れ)での入国ってこともあって心配だった。
なのに!
まさかのイミグレが15分で終わった!!!(´⊙ω⊙`)
午後3時。乗り換えのデトロイトでも割と店は閉まっていて、搭乗時間に近くまで辺りには人がいないことすらある。。。
世界的にこんなに影響が出てるんだってわかっていたけど実際にみると寂しくて、早くみんな旅行したりできる世界がくるといいなって思った。