それは暑い夏の日。ただ何か食べたかったんだ
家のまわりには、中国人がわりといます。
さっぱりした椅子と、テーブルだけの中華料理屋もあるし
「SUPER MERCADO」と
呼ばれる小売り店も経営は華僑の方。
今日はいろいろもやもやして、お腹も空いたので勢いで1人、
中華料理屋にはいってみた。
入ったっつってもドアとか無い。フルオープン。客もいない。
奥のカウンター兼厨房に三人の店員にが座っている。(中国人?)
特にあいさつもないので、営業中かもわからない。
案内もないし、頼み方も、謎。
とりあえず私はそのカウンターにちかづきメニューを凝視。
三人は私を何者かと凝視。
とりあえずヌードルを頼むか。。
★ここからはスペイン語劇場★
私「この海老そばで」
おばちゃん「&#※s¥=?」
私「!! こ、この、エビソバ?です」
私「海老そば、、、笑」
おばちゃん「h#※l¥:@笑 海老そばね」
こっちのヌードル「Chopsuy」がうまく言えてなかったのか、
あまりの通じなさに笑ってしまったんだけど、おばちゃんも笑っちゃってた。
おばちゃん「0#@※!#?」
私「(テイクアウトかどうか、かなぁ?。)ここで食べます」
おばちゃん「あんかけ?焼きそば?」
私「あんかけで!」
おばちゃん「うtdzcg?」
私「????」
おばちゃん「※:#&ハーフ?」
私「...ハーフ? (あ!サイズか!)うーん、ハーフってどのくらい?」
おばちゃん「:-$#&ks※」
私「????」
おばちゃん「北京語わかる?」
私「Noooo」
私「え?大きいの?」
すると、見ていたおじさんが皿の大きさを見せてくれた。
私「あーそれで!」
私「ここで会計ですか??」
おばちゃん「#¥5えn※#」
と言いながらドリンクの冷蔵庫のを、指差した。
私「(ドリンク?)....いらないです」
私 「・・・」
そして、誰に導かれる訳もなく、席についた。
王将より、一回り大きなサイズのあんかけ焼きそばをたいらげ、
会計は税込み¥500
会計の際に、おばちゃんが少し微笑んでくれたのを、忘れない。
もっとスペイン語頑張ろう。。