忖度?流行ってたの?そんな言葉知らんかったわ。
2017年の流行語大賞に選ばれた、とかさっきyoutuberの配信で知った。
"The 日本人"な言葉ですね。他人を推しはかり発言するってやつ。
日本の外に出てみて、普通の感覚で会話やらしてると、
周りの人の推しがまぁ強く感じる。
コスタリカはわりと空気を読む国民性もあるので、そこまでではないけど、やっぱ強いよね。
というより、"だれにどう思われても関係ないわ!だってしたいんだもの!"っていう感じは悟る。
っつーか、どんだけ育った環境ちげぇんだよ。。。
と思わずにはいられないよ。
多分"忖度"なんて言葉ないんじゃね?
"忖度"は日本の社会で生きる上では必要不可欠。
同調が求められる日本では、忖度した方が人間関係もスムーズに行きやすい。出る杭は打たれちゃうんだから。
生まれた時から、同調するように育ってしまう。
でも、自分の意見をさておき、推しはかってここまで生きてきちゃったら、変えんのなかなか大変なんだぜ?
知らない内に自分に染み付いた"日本ルール"に気付かされる。
もちろん私も推しはかろうとする。
脱•忖度な環境づくり、自己肯定感の向上や自分の意思を強く持った上で忖度するような、自分の意見がはっきり言える教育を作っていかなきゃいけないと思う。
"日本人の繊細な奥ゆかしさが〜"とか言ってる場合じゃねぇ。笑
推しはからなくとも、その人はその人の意見ってことで、受け入れる。もっと客観的になれたら、ストレス社会も、日本の腐るほどあるマナーやルールも少しは楽になると思うんだよ。